1978-05-11 第84回国会 衆議院 地方行政委員会 第22号
今度、法の四条一項第四号の競技用の拳銃、空気拳銃ですか、所持者の更新期間の問題ですが、これは政令で「二年をこえない範囲」とされているわけですね。二年ごとの更新になっているわけで、これを、さっき質問したことと関連するのですが、猟銃、空気銃が三年更新とするならば、四条一項四号の許可にかかわる所持者のこの更新期間もこれと同じ三年ということにしたらどうでしょうか。
今度、法の四条一項第四号の競技用の拳銃、空気拳銃ですか、所持者の更新期間の問題ですが、これは政令で「二年をこえない範囲」とされているわけですね。二年ごとの更新になっているわけで、これを、さっき質問したことと関連するのですが、猟銃、空気銃が三年更新とするならば、四条一項四号の許可にかかわる所持者のこの更新期間もこれと同じ三年ということにしたらどうでしょうか。
その七は、空気拳銃射撃競技が国際的規模で開催されている実情にかんがみ、空気拳銃を厳格な要件の下とに所持の許可の対象とすることであります。 その他所要の罰則を設けることとするほか関係規定の整備をいたしております。
第二は、空気拳銃を厳格な規制のもとに許可の対象とすることとした第四条第一項第四号及び第四項の改正であります。 これは、最近、国際的に空気拳銃射撃競技が盛んとなり、世界射撃選手権大会及びアジア射撃選手権大会の正式種目とされたことに伴い、わが国においてもこれらの射撃競技の選手または候補者について射撃競技用空気拳銃の所持を許可する必要性が生じたことによるものであります。
第二は、空気拳銃を厳格な規制のもとに許可の対象とすることとした第四条第一項第四号及び第四項の改正であります。これは、最近、国際的に空気拳銃射撃競技が盛んとなり、世界射撃選手権大会及びアジア射撃選手権大会の正式種目とされたことに伴い、わが国においてもこれらの射撃競技の選手または候補者について射撃競技用空気拳銃の所持を許可する必要性が生じたことによるものであります。
その七は、空気拳銃射撃競技が国際的規模で開催されている実情にかんがみ、空気拳銃を厳格な要件の下に所持の許可の対象とすることであります。 その他所要の罰則を設けることとするほか、関係規定の整備をいたしております。